トヨタの高級車として、トヨタ・クラウンがあります。レクサスブランドが出てくる前では、トヨタの中では一番の人気車でもありました。最近ではすっかり影が薄くなった感じを受けます。なんと2012年から14代目の新型トヨタ・クラウンが発売されて5年が立ちます。
そろそろ15代目になる新型フルモデルチェンジの話が出てきたようです。
では、新型トヨタ・クラウンの発売日、特徴や燃費・サイズ・装備や安全性能や評価やライバル車など、今わかってる情報を元にお話したいと思います。
目次
- 1 トヨタ・クラウンの歴史
- 1.1 初代 RS型/S2#型/S3#型(1955年 – 1962年)
- 1.2 2代目 S4#型(1962年 – 1967年)
- 1.3 3代目 S5#型(1967年 – 1971年)
- 1.4 4代目 S6#/7#型(1971年 – 1974年)
- 1.5 5代目 S8#/9#/10#型(1974年 – 1979年)
- 1.6 6代目 S11#型(1979年 – 1983年)
- 1.7 7代目 S12#型(1983年 – 1987年)
- 1.8 8代目 S13#型(1987年 – 1999年)
- 1.9 9代目 S14#型(1991年 – 1995年)
- 1.10 10代目 S15#型(1995年 – 2001年)
- 1.11 11代目 S17#型(1999年 – 2007年)
- 1.12 12代目 S18#型(2003年 – 2008年)
- 1.13 13代目 S20#型(2008年 – 2012年)
- 1.14 14代目 S21#型(2012年 – 2017年)
- 2 新型トヨタ・クラウンの発売日
- 3 新型トヨタ・クラウンの特徴
- 4 新型トヨタ・クラウンの価格
- 5 ライバル車について
- 6 トヨタ・クラウンの評判
- 7 まとめ
トヨタ・クラウンの歴史
初代 RS型/S2#型/S3#型(1955年 – 1962年)
前期型
後期型
2代目 S4#型(1962年 – 1967年)
4ドアセダン(中期型)
3代目 S5#型(1967年 – 1971年)
4ドアセダン スーパーデラックス(前期型)
4ドアセダン スーパーデラックス(後期型)
4代目 S6#/7#型(1971年 – 1974年)
セダン 2000スーパーサルーン(前期型)
4ドアセダン 2000スーパーサルーン(後期型)
5代目 S8#/9#/10#型(1974年 – 1979年)
4ドアセダン 2000スーパーサルーン
6代目 S11#型(1979年 – 1983年)
セダン 2000スーパーサルーン(前期型)1979年9月 – 1981年8月
ハードトップ 2000スーパーサルーン(後期型)1981年8月 – 1983年9月
7代目 S12#型(1983年 – 1987年)
セダン 2800ロイヤルサルーン(前期型)1983年9月 – 1985年9月
4ドアハードトップ 2000スーパーセレクト(後期型)1985年9月 – 1987年9月
8代目 S13#型(1987年 – 1999年)
4ドアハードトップ 2000ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー(前期型)1987年9月 – 1989年8月
4ドアハードトップ 4000ロイヤルサルーンG(後期型)1989年8月 – 1991年10月
9代目 S14#型(1991年 – 1995年)
4ドアハードトップ(前期型)1991年10月 – 1993年8月
10代目 S15#型(1995年 – 2001年)
4ドアハードトップ(前期型)
4ドアハードトップ(後期型)1997年8月 – 1999年9月
11代目 S17#型(1999年 – 2007年)
ロイヤルサルーン(前期型)1999年9月 – 2001年8月
ロイヤルサルーン(後期型)2001年8月 – 2003年12月
12代目 S18#型(2003年 – 2008年)
ロイヤルサルーンG(前期型)2003年12月 – 2005年10月
ロイヤルサルーンG(後期型)2005年10月 – 2008年2月
13代目 S20#型(2008年 – 2012年)
ロイヤルサルーンG(前期型)2008年2月 – 2010年2月
ロイヤルサルーンG(後期型)2010年2月 – 2012年12月
14代目 S21#型(2012年 – 2017年)
前期型ロイヤルサルーン(2012年12月 – 2015年9月)
後期型ハイブリッドアスリートS 特別仕様車 J-FRONTIER
歴代のトヨタ・クラウンです。駆動方式はFR。排気量は、1.5L~3.5L 燃料はガソリンと・軽油・LPG(ガス) エンジンはNA(自然吸気)・ディーゼル・ターボ・ハイブリッド(2008年5月~)スプリット方式のTHS-IIですね。
車の形の流れをお伝えしたくて画像ばかりです。由緒あるセダンですね。特に昔の車は箱型でいかにも車で高級車というイメージなのです。王冠のエンブレムが光輝いています。
今、トヨタ・レクサスというライバルが表れて、少し印象が薄い感じもします。現地点でのグレードは、クラウン”マジェスタ”・クラウン”アスリート”クラウン”ロイヤル”・クラウン”セダン”・クラウン”コンフォート”があります。ただし、セダン・コンフォート(タクシー車おなじみ)の燃料はLPGを使用していますので、今回のフルモデルチェンジの話から除外しています。
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新型トヨタ・クラウンの発売日
新型トヨタ・クラウンの発売日がとても気になるところですね。さて、新型の発売日と言いますと、周期的には14代目2012年~5~6年で2017年12月~18年と推測されます。
2017年には、新型トヨタ・レクサスLSの発売が控えていますのでもしかしたら2018年にずれ込む可能性があります。クラウンからみれば、ライバルのレクサスなので先に発売されますとクラウンの販売に影響が出る恐れがありますね。
新型トヨタ・クラウンの特徴
プラットフォーム
出典:トヨタ公式 TNGA
新型トヨタ・クラウンのプラットフォームは、TNGAを使って新規に作られるようですね。FRバージョンのTNGA-N(Eクラス:上級高級車)になりそうです。これは、次期レクサスGSや次期ISにも採用されるようです。
TNGAでは、可能な限りすべての車で性能や安全性を高めるという理念に基づいています。ですから、ひとつ新しいプラットフォームができれば、またそこから新しい車ができて、コスト的にも楽になります。今回の新しいプラットフォームはまさにそんな感じですね。
ただし、同じような車体になってしまうことがありますので、あとは各車の内装や外装と走りとで判断したほうがいいでしょう。
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エンジン
エンジン | マジェスタ2.5L /3.5L | アスリート 2.0L/ 2.5L | ロイヤル /2.5L |
パワートレイン | 2WD: V6気筒 4WD: 直4気筒 | H・T:V6気筒 G:直4気筒 | H: 直4気筒 G: V6気筒 |
最高出力 | 2WD: 215[292]/ 6000 4WD: 131[178]/ 6000 | H:131[178] /6000 G/T:149~232[203~315] /5200 ~6400 | H: 131[178] / 6000 G: 149[203] /6400 |
最大トルク | 2WD: 354[36.1]/ 4500 4WD: 221[22.5]/ 4200 ~ 4800 | H:221~337[22.6]/4200~4800 G/T:243~377[24.8~38.4] /1650~ 4800 | H: 221[178] /4200~4800 G: 243[24.8] /4800 |
最高出力(モーター用) | 2WD: 147[200] 4WD: 105 [143] | 105 [143] | 105 [143] |
最大トルク(モーター用) | 2WD: 275 [28.0] 4WD: 300 [30.6] | 300[30.6] | 300[30.6] |
電池 | ニッケル 水素 電池 | ニッケル 水素 電池 | ニッケル 水素 電池 |
個数 | 2WD: 40 4WD: 32 | 32 | 32 |
トランスミッション | 電気式無段変速機 | H:電気式無段変速機 G/T: 8 Super ECT・ 6 Super ECT | H:電気式無段変速機 G: 6 Super ECT |
駆動方式 | FR (後輪駆動)/ フルタイム4WD | FR (後輪駆動)/ フルタイム4WD | FR (後輪駆動)/ フルタイム4WD |
*最高出力単位:kw[PS]/rpm
*最大トルク単位:N・m[kgf・m]/rpm
*最高出力(モーター用)単位:kw[PS]
*最大トルク(モーター用)単位:N・m[kgf・m
現行車のエンジン表です。現地点では、ハイブリッド・NA(自然吸気)・ターボの3種類のエンジンですが、グレードの追加として実は、GAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」を作るという話で、新規に3.0LV6気筒+ツインターターボで作られるということでまことしやかに噂としてあります。
それとまだ噂があります。FCV車です。トヨタ・MIRAIの水素を電気に変えて使った車ですね。これが、なんとクラウンに搭載するようです。
2017年~2018年新型クラウンのフルモデルチェンジの販売後、2019年ころに発売予定と言われています。ほかにもPHV車も出るかもと言われていますが、これは未知数ですね。
なぜかと言いますと先にFCV車が販売されるからです。もし出すとしてビッグかマイナーチェンジでひそかに出るかもしれません。
私としては、PHV車の方が需要があると思うのですが・・・。
外国の排ガス規制の関係もありますので、トヨタ側では水素が戦略的にいいと判断しているかもしれませんね。
現行車のトヨタ・クラウンのエンジン表を改めて見直しますと、V6やターボもあったり若者を意識したアスリートがあります。クラウンはいつも上質な部品を使い、高級車として君臨してきましたから、あまりいじらなくてよいような気がしますね。
確かにPHV車やFCV車など最先端のエンジンはいいと思います。クラウンがもつ独特な雰囲気を壊さないようにしてもらいたいですね。
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ボディーサイズ
ボディーサイズ | マジェスタ 2.5L /3.5L | アスリート 2.0L/ 2.5L | ロイヤル 2.5L |
全長 | 4970 | 4895 | 4895 |
全幅 | 1800 | 1800 | 1800 |
全高 | 1460~75 | 1450 ~65 | 1460~75 |
ホイールベース | 2925 | 2850 | 2850 |
室内長 | 2050 | 1975 | 1975 |
室内幅 | 1510 | 1510 | 1510 |
室内高 | 1190 | 1190 | 1190 |
重量 | 1810 ~ 30 | 1630 ~ 1760 | 1590~ 1760 |
乗員 | 5 | 5 | 5 |
*単位:mm/kg
現行車のボデイーサイズ表です。ボディーサイズは、TNGAを元に新規で作られる予定なので、サイズ変更があります。詳しい数字はわかりませんが、おそらくすこし大き目になりそうです。
なぜかと言いますと、FCV車が出る予定なので、そうなる場合やはり水素を溜めるタンクの置場場所に困ります。床底には充電器、水素タンクは後部座席の下しかないのでどうしても場所を取ります。
水素タンクをコンパクトにするかの思案のしどころでしょう。
また、GAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」も出る予定なので、ボディーの使い回しをすればボディ設計が大変ですね。ましてやマジェスタ・アスリート・ロイヤルもありますので、別設計の可能性もあります。
そういえば、マジェスタがなくなるかもしれないという話もあります。もし、これだけグレードが増えればどれかを打ち切りかって話にはなりやすいですね。個人的にマジェスタは名前も内装もとてもゴージャスでかっこいいと思います。
燃費
燃費 | 2WD | 4WD |
マジェスタ 2.5L /3.5L | H:18.2 | H:19.0 |
アスリート 2.0L/ 2.5L | H:23.2 G:9.6 G/T:13.4 | H:21.0 G:10.2 |
ロイヤル /2.5L | H:23.2 G:11.4 | H:21.0 G:10.2 |
*単位:JC08モード・km/L
現行車の燃費表です。マジェスタは、排気量が3.5Lなのでハイブリッドでも幾分が燃費が落ちますよね。理由は車体が重いです。3.0L以上の燃費のおいては各車を抑えて一番です。
GAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」の燃費は、排気量が3.0LV6気筒+ツインターターボなのでおそらく10~14km/Lいけばいいかなと推測します。
あとは、FCV車ですが、新型MIRAIを基準にしますと、一充填走行距離650kmですのでクラウンもこれぐらいは出るかと思われます。
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ボディー色
ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
プレシャスシルバー
ブラック
ダークレッドマイカメタリック
ダークブルーマイカ
基本色
ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
プレシャスシルバー
ブラック
プレシャスブラックパール
ダークレッドマイカメタリック
ジャパンカラーセレクションパッケージ
紅(クレナイ)
仄(ホノカ)
茜色(アカネイロ)
天空(ソラ)
群青(グンジョウ)
紺碧(アオ)
白夜(ビャクヤ)
翡翠(ヒスイ)
常盤色(トキワイロ)
胡桃(クルミ)
黒曜(コクヨウ)
白光(ビャッコウ)
ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
プレシャスシルバー
ブラック
ダークレッドマイカメタリック
ダークブルーマイカ
現行車の各ボディー色です。さすがにアスリートは若者向きの色遣いをしています。ほかは、シブい色を取り揃えています。色は変更がないように思いますが、GAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」がどんな色が出るかは、まだわかっていませんが楽しみですね。
装備
クラウン”マジェスタ”
クラウン”アスリート”
クラウン”ロイヤル”
各現行車の内装です。この感じは、新型になってもあまり変わらないと思います。凝るとしたら内装色の追加やコックピットをすこし変えるだけだと思います。
アスリートと出るであろうGAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」は、やはりスポーツ車を意識した内装でシンプルなものになると推測しますね。
クラウン”マジェスタ”
クラウン”アスリート”
クラウン”ロイヤル”
各現行車の外装ですね。新型では箱型っぽいのがすこし、流線型にラインになるようです。フロントマスクも変わるくらいかもしれません。
走りを重視したフォルムとなると推測します。特にGAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」にはもってこいにデザインとなりますね。
安全性能
出典 You Tube 【LAND CRUISER】機能紹介/Toyota Safety Sense P 衝突回避支援パッケージ【技術】
出典 You Tube 【クラウン】機能紹介 / ITS Connect【技術】
各現行車の安全性能です。Toyota Safety Sense PとITSがついていますね。これも変更がないと思われます、いちおう、最高の安全性能ですからね。これ以上のものを出せと言われても、難しいですね。
新型トヨタ・クラウンの価格
クラウン”マジェスタ”
価格 | 2WD | 4WD |
特別仕様車 マジェスタ “Fバージョン・ J-FRONTIER” /3.5L +モーター | 714 万円~ | なし |
特別仕様車 マジェスタ Four“J-FRONTIER” /2.5L +モーター | なし | 673 万円~ |
マジェスタ“Fバージョン” /3.5L +モーター | 698 万円~ | なし |
マジェスタ Four /2.5L +モーター | なし | 657 万円~ |
マジェスタ /3.5L +モーター | 642 万円~ | なし |
クラウン”アスリート”
価格 | 2WD | 4WD |
H・ アスリート/ G(Four) 2.5L | 584 万円~ | 606 万円~ |
H・ アスリート/ S(Four) 2.5L | 503 万円~ | 524 万円~ |
H・ アスリート 2.5L | 439 万円~ | 461 |
特別仕様車 H・ アスリート/ S“J-FRONTIER” (Four) 2.5L | 520 万円~ | 541 万円~ |
特別仕様車 H・ アスリート/ S-T“J-FRONTIER” 2.0L(ターボ) | 475万円~ | なし |
クラウン”ロイヤル”
価格 | 2WD | 4WD |
H・ ロイヤルサルーンG (Four) /2.5L +モーター | 577 万円~ | 598 万円~ |
H・ ロイヤルサルーン/(Four) /2.5L +モーター | 502 万円~ | 523 万円~ |
H・ ロイヤル(Four) /2.5L +モーター | 439 万円~ | 461 万円~ |
ロイヤルサルーンG (i-Four) /2.5L | 522 万円~ | 545 万円~ |
ロイヤルサルーン/ (i-Four) /2.5L | 447 万円~ | 470 万円~ |
ロイヤル / (i-Four) /2.5L | 381 万円~ | 409 万円~ |
各現行車の価格表です。新型価格は、据え置きだと推測をします。あまり価格を高くしますと売れませんからね。
ただし、追加されるであろうGAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」の価格予定は、なんと800万円以下だという話があります。
FCV車は、800万円~1000万円の大台になる可能性があります。
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ライバル車について
ニッサン新型スカイライン
出典 日産公式 スカイライン
現行車の日産スカイライン(セダン)です。2017年には、日産スカイラインクーペの新型が出るといいます。2017年は、スポーツカー再来でどの他車でも販売が予定されています。価格は413万円~609万円~。クラウンでは、GAZOO Racing(GRMN)用のクラウンスポ―ツ「クラウン TGR」ですね。これもどちらかと言えば、スポーツカーと呼べるのではないでしょうか。
マツダ新型アテンザ
出典 マツダ公式 アテンザ
現行車のマツダ・アテンザです。マツダの中でも最上級クラスの車として人気があります。スカイアクティブで人気が出た車でもありますね。ディーゼル車としても人気があります。価格は、276万円~377万円~です。これは、流線型で各クラウンの外装もこんな感じなると思いますね。
トヨタ・クラウンの評判
新型クラウンは閣下の顔をモチーフにしてるんだな。うん。#トヨタ #クラウン #デーモン閣下 pic.twitter.com/VMESA3Zv0a
— 濱田 好将 (@hammershark9) January 31, 2017
保護主義について、少しだけ...現在では米国車より日本車の方が高性能なのは常識だけど...トヨタクラウンが箱根を登れなかった時代を知らない人が多いね。戦前の政府は日本車メーカーを保護した。でも政府の公用車はみんなアメ車だった。コレが逆転するのは戦後しばらく経ってからだった。
— P・グラレム (@pinkglalem) January 28, 2017
いや、トヨタクラウンで雪道走るような自殺行為はしたくないな
— 転倒虫 (@_haragai) January 25, 2017
まとめ
新型トヨタ・クラウン、いかがだったでしょうか。
最近、道端でレクサスを見る機会が多くなりました。クラウンは、もう消えた車だと思っていました。
しっかりと生き残っていて、懸命にクリスタという名前を消さないために頑張っていました。スポーツ系を出してみたり、FCV車を出そうしたりあの手この手です。たぶん、クラウンも生き残りがかかっているのですね。
今後のトヨタ・クラウンを占うためにも、今回の新型モデルチェンジはクラウンにとって新たなる挑戦です。ぜひ、期待してみましょう。