【マツダフレア】2017年夏新型発売?ワゴンRとの違いや特徴・価格・評価は?

マツダ・フレアは、スズキのワゴンRのOEM供給によってできた車です。2012年にはワゴンRがフルモデルチェンジ。そのあと続けてフレアもチェンジをしました。

今回、スズキがワゴンRのフルモデルチェンジをまた販売する話が出ていますが、2016年6月に国土交通省から燃費の指導を受けてしまい、開発・生産が遅れています。その影響を当然マツダ・フレアも受けます。

では、マツダ・フレア特徴価格・評価やワゴンRとの違いについてOEM供給も踏まえて解説したいと思います。

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マツダ・フレアの歴史

初代 MJ34S/44S型(2012年-)

前期型 XS

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出典:ウィキペディア・マツダフレア

後期型 HS

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出典:ウィキペディア・マツダフレア

ワゴンR(5代目)との比較

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出典:ウィキペディア・マツダフレア

管理人のワンポイント説明

1994年の10月から、スズキよりワゴンRのOEMの供給を受けて、軽自動車のトールワゴンAZ-ワゴンを販売。18年という長い期間売られた軽自動車なのです。2012年には、名前をフレアに変更して、マツダの軽トールワゴンにフレアシリーズを展開し始めました。比較的若いワゴンですね。

スズキのワゴンRとの比較画像がありますが、会社のエンブレム以外、外観が同じです。因みにフレアの名前の語源は、「才能」という英語の意味です。

OEMの供給を受けてるわりに「才能」と言う名前は、どうなのかな?と思いますが、マツダの思い入れがあるのでしょうね。

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新型マツダ・フレアの発売日は?

マツダ・フレアの供給元であるスズキは、本来なら2016年の秋には新型スズキワゴンRが発売をする予定でした。

2016年6月に、国土交通省から燃費・排気ガス試験の数字がおかしいということでペナルティーを受けてしまいその上、スズキのソリオの売れ行きもよく、ワゴンRの開発・生産が遅れることになりました。

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スズキは、ワゴンRのフルモデルチェンジを2017年の春くらいに変更をしました。当然、マツダのフレアもOEM配給が遅れるということとなります。春ごろと言いますから、マツダのフレアも早くて夏や秋くらいでですね。

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どの部分が新型なるか?とても気になりますよね。

マツダ・フレア・HSにはエネチャージを搭載しています。エネチャージがさらなる進化を遂げてストロングハイブリイドを搭載予定にしています。これをマツダ的な車にするのか?ですね。フレアの人気も変わってくるかもしれませんね。

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マツダ・フレアの特徴

ボディサイズ

全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,640mm~1,660mm

ホイールベース:2,425mm

管理人のワンポイント説明

ワゴンRのサイズと変わりません。エンブレム以外は、ほぼワゴンRですね。スズキからのOEMの供給なので仕方がないですね。

エンジン

・R06A型 直列3気筒(XG)

・R06A型 直列3気筒+モーター(HS)

・直列3気筒ターボエンジン(カスタムスタイル HT)

・排気量:658cc

・最高出力:52ps/6,000~6,500rpm、64ps/6,000rpm(カスタムスタイル HT)

・最大トルク:63Nm/4,000rpm、95Nm/3,000rpm

・モーター:WA04A型 2.2ps

燃費

スズキからのOEMの供給で、HSにはエネチャージを搭載しています。燃費はJC08モードで33.0km/Lです。

低燃費を実現して、実燃費も他の車よりも高いという話を聞きます。となりますと、ワゴンRも33.0km/Lですので、購入者予定の選択でマツダか?スズキか?考えなくてはいけませんね。

スズキ・ワゴンR マツダ・フレア マツダ・フレア・カスタム
クリスタルホワイトパール クリスタルホワイトパール クリスタルホワイトパール
スペリアホワイト スペリアホワイト スチールシルバーメタリック
ムーンライトバイオレットパールメタリック なし フェニックスレッドパール
シルキーシルバーメタリック シルキーシルバーメタリック なし
ブルーイッシュブラックパール3 ブルーイッシュブラックパール3 ブルーイッシュブラックパール3
イノセントピンクパールメタリック なし なし
アーバンブラウンパールメタリック アーバンブラウンパールメタリック なし
フィズブルーパールメタリック フィズブルーパールメタリック なし
管理人のワンポイント説明

スズキワゴンRのFXのカラーです。全8色ありますね。

OEMの供給なので、色も同じものを使っていると思ったのですが、マツダ・フレアにない色があります。ムーンライトバイオレットパールメタリック・イノセントピンクパールメタリックですね。

マツダは、色で差別化を図っているようです。何もかもすべてスズキ任せではないようです。しかも、フレア・カスタムでは新しくスチールシルバーメタリック・フェニックスレッドパールを追加しています。

内装

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出典:マツダ公式・フレア内装

管理人のワンポイント説明

マツダ・フレアの内装は、購入した人でもかなりの高評価なのです。特にファミリー層には、人気ですね。シートを倒して大きな荷物を入れてることもできます。実に使いやすい内装となっています。

グレード別・価格

XG 色:フィズブルーパールメタリック

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出典:マツダ公式・マツダフレアグレード

管理人のワンポイント説明

フレアのベーシックモデルで、価格が116万円~129万円

駆動方式:FF、4WD。トランスミッション:5MT/CVT。

装備にはフルオートエアコン、キーレスエントリー、電動格納リモコン式カラードドアミラー、エコドライブアシスト照明(CVT搭載車のみ)などがあります。

HS 色:クリスタルホワイトパール

image出典:マツダ公式・マツダフレアグレード

管理人のワンポイント説明

HSは、スズキのS-エネチャージを搭載しています。価格が137万円~150万円です。

駆動方式:FF、4WD、トランスミッション:CVT。

装備として大型メッキフロントグリル(ブルーLEDイルミネーション付)、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、本革巻ステアリングなどがあります。

HSカスタム 色:ブルーイッシュブラックパール3

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出典:マツダ公式・マツダフレアグレード

管理人のワンポイント説明

HSカスタムは、スズキのS-エネチャージを搭載しています。価格が145万円~160万円です。

駆動方式:FF、4WD、トランスミッション:CVT。

装備にはカスタムスタイル専用シート、ブラックインテリア、本革巻ステアリング、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム、LEDサイドターンランプ付電動格納リモコン式カラードドアミラーなどがあります。

色のせいもあるでしょうが、かなりスタリッシュな感じのカスタムで仕上がっていますね。

HTカスタム 色:フェニックスレッドパール

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出典:マツダ公式・マツダフレアグレード

管理人のワンポイント説明

HTカスタムは、フレアシリーズで唯一のターボエンジンを使用。その上S-エネチャージ搭載しています。

価格が145万円~160万円です。

駆動方式は、FF・4WD。トランスミッションはCVT。

装備にはカスタムスタイル専用シート、ブラックインテリア、本革巻ステアリング、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム、LEDサイドターンランプ付電動格納リモコン式カラードドアミラーなどなどがあります。

実は、スズキワゴンRはターボエンジンがついていません。静かにスズキのS-エネチャージとマツダのターボ技術を合わせた車を作っていましたね。

2017年の春くらいにワゴンRは、ストロングハイブリッドの変更をすると言っています。更なるハイブリッドがマツダに供給された場合、このターボエンジンはどうするのでしょうか?楽しみですね。

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マツダ・フレアの評価、評判

マツダ・フレアは、元々ワゴンRと同じ部品を使っています。その中で小さいながらもエンジンやボデイ色の差別化を図っています。走りがよく低燃費なのでとても重宝だと言われています。

あくまでも購入者側の評判ですので実際は、スズキ販売店とマツダ販売店へ行ってみて車に乗ってみたり、触ってみたりと感触を楽しんでみましょう。肌で感じた方が購入する時にどちらがいいか選択できます。

それと、比較しながらすこしでも値引きが効くか?どうか頭に入れておいた方がいいですね。すこしでもいい車を安く購入したいですからね。

OEM供給とは?

メリット

委託側

・軽の販売台数が増えること

・契約料が入る

・需要に対して、柔軟な対応ができる

受諾側

・開発コストを削減できる

・軽の車種が増やせる

・安定した受注を確保できる

・設備、製造のコストを抑制

・委託側の技術を網羅できる

管理人のワンポイント説明

今回、マツダフレアを調べるにあたり、OEM供給がされていたのでここでまとめておきます。

OEM供給をする場合は、お互いの利害関係で成り立ちます。マツダ・フレアもそうですね。お互いにかかるいろいろなコスト削減をOEM供給で帳消しにすることで、会社を存続させる感じですね。

ただし、メリットばかりではありません。かならずデメリットがあります。では、デメリットを見ていきましょう。

デメリット

委託側

・自社の開発能力・技術資源の低下

・自社の生産低下で技術の人材育成が難しくなる

・技術ノウハウの流失

受諾側

・自社によるブラント構築ができない

・生産が委託側によって決められる

・価格決定も委託側に権利がある

管理人のワンポイント説明

主なデメリットとしては、委託側の技術の流失ですね。受諾側では技術は貰えるが委託側に決定権を握られていることですね。どちらにしてもこのデメリットをどうするか?です。

ツダ・フレアの場合は、色を変えたりターボ車を作ったりとスズキから許可をもらって生産しているようです。なにからなにまでスズキ車なら、購入予定者はもうマツダ・フレアは買いませんよね。

マツダはマツダですこしでもマツダ車の雰囲気を出さないと売れなくなります。両社のいいとこで折り合いはつけているとは思います。

ただし、もうひとつ大きなデメリットがあります。もし事故等で発覚したリコールなどの責任の所在があいまいだということです。

開発はスズキで、生産はマツダ。マツダ車でもしリコールが出た場合は、どうなるか?ですね。どこの工程までさかのぼって調べると思うので、スズキか?マツダ?と会社が議論すると思います。

たやすく、リコールされても購入予定者には迷惑な話ですが、いくら安くて燃費がいいでも各会社が対応逃れをしてしまいますと、信用がなくなってしまいます

この点を踏まえて車を購入する際は、「OEM供給だが責任はどこになるのか?」とマツダの販売店員に聞くといいですね。対応が曖昧ならやめておくましょう。車も縁です。長く付き合いたい車でなければ、大金をはたいてまで買う必要はありません。誠心誠意を示す販売店なら安心できますからね。

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まとめ

マツダ・フレアは、いかがだったでしょうか?

低燃費で、デザイン性もよく車内空間や内装もいいですね。買い物や送り迎えなどに適しています。ただし、スズキワゴンRのOEM供給と言うことをしっかりと認識しておきましょう。

新型ワゴンRがもし発売されたら、それを元に新型マツダ・フレアがどう変化していくか?を見るだけでも面白いですね。購入予定者はぜひ、比較検討してみましょう。

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