【新型ミツビシ・ekワゴン/ekカスタム】一部改良後の燃費や安全性能は?価格・評価は?

ミツビシekシリーズより新型ekワゴンekカスタム一部改良をして2017年1月26日に発売されました。ekシリーズは、2代目までミツビシで3代目から日産と共同で開発されています。2016年燃費不正問題で一時販売が停止しましたが、復活。なんとか信頼を取り戻そうと、今回一部改良して販売が始まりました。

では、新型ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムの特徴燃費価格安全性能装備ライバル車リコールについて、今わかっている情報を元にお話ししたいと思います。

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ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムの歴史

初代(2001年-2006年・H81W型)

eKワゴン(前期型)

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eKワゴン(後期型)

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初代eKスポーツ(前期型)と初代オッティの対比

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eKスポーツ(後期型)

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eKクラッシィ(後期型)

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ekアクティブ

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出典 ウイキペディア ekワゴン

管理人のワンポイント説明

初代のekワゴンです。

2001年~ekワゴンを発売。2002年9月にはekスポーツを追加。2005年にはワゴンとスポーツは日産オッティのOEM車となります。

2003年5月にはeKクラッシィも追加。このクラッシィはekシリーズのモダンなクラシックモデルです。2005年12月に販売が終わりました。

2004年5月eKアクティブ(eKシリーズのクロスオーバーSUVモデル)を追加。当時としては珍しいSUV車ですね。2006年にはeKアクティブは販売終了。結局、残ったグレードは、ワゴンとスポーツですね。

排気量は、660cc。エンジンは直3/12V(一気筒当たり4つの吸排気弁(バルブ)X3気筒)/SOHC(SOHC・Single OverHead Camshaft:1本のカムシャフトとシリンダーヘッドで構成)。トランスミッションはフロア5MT・コラム3AT・コラム4ATで、フロアは床にレバーがありコラムはハンドルの左奥にレバーがついています。

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2代目(2006年-2013年・H82W型)

eKワゴン(前期型)

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eKスポーツ(2代目)初期型

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eKスポーツ 後期型

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出典 ウイキペディア ekワゴン

管理人のワンポイント説明

2代目のekワゴンとekスポーツですね。エンジンは直3/12V(一気筒当たり4つの吸排気弁(バルブ)X3気筒)/SOHC(SOHC・Single OverHead Camshaft:1本のカムシャフトとシリンダーヘッドで構成)。

駆動方式はFF(前輪駆動)/4WD。トランスミッションは、フロア5MT/コラム→インパネ(オーディオなどの下にレバー)3AT/4AT。マイナーチェンジと特別仕様車を繰り返して、ekスポーツは3代目のeKワゴンのフルモデルチェンジにより販売が終わりました。後継車としてはeKカスタムとなります。

3代目(2013年-・B11W型)

前期型 G(2013年6月 – 2014年6月)

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後期型 eKワゴン T Safety Package(2015年10月-)

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前期型 カスタム T(2013年6月 – 2014年6月)

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出典 ウイキペディア ekワゴン

管理人のワンポイント説明

3代目のekワゴンとekカスタム(初代)です。ekスポーツからカスタムの名前に変更

3代目から日産と合弁会社を設立(NMKV)し、ekシリーズを新しくしました。エンジンが直3 DOHC(2本のカムシャフトとシリンダーヘッドで構成)12V MIVEC(可変バルブ)。駆動方式はFF(前輪駆動)/4WD。トランスミッションはINVECS-III CVT。

3代目となっていますが、日産と共同で作ったekシリーズは、まったく別物の車となっています。エンジンの仕組みが替わると走りが変わります。初代や2代目のekワゴンに乗っていた人には、かなりのショックだったかもしれませんね。

新型ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムの発売日

3代目・ekワゴン/ekカスタムは2013年から発売をしています。2015年10月にはマイナーチェンジを行っています。

2016年4月に燃費不正問題によりekシリーズと日産デイズシリーズが製造停止、および販売を停止に追い込まれます。7月には再開し2017年1月26日に一部改良でチェンジをしています。

もし新型フルモデルチェンジをするとすれば、周期的には2018年~2019年となります。2017年には、もう一度マイナーチェンジをしてから新型フルモデルチェンジへ移行すると推測しますね。

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ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムの特徴

エンジン

エンジン M・
ekワゴン/ekカスタム
D・ムーブ S・ワゴンR
パワートレイン NA:3気筒
12バルブ
DOHC
+ターボ
NA:
水冷
直列
3気筒
12
バルブDOHC
+ターボ
NA:
水冷
4サイクル
直列
3気筒
DOHC
12
バルブ
吸排気
VVT
H:
最高出力 NA:
36
[49]
/6500T:
47
[64]
/6000
NA:
38
[52]
/6800T:
47
[64]
/6400
NA:
38[52]
/6500H:
不明
最大トルク NA:
56

59
[5.7~
6.0]
/5000

5500T:
98
[10.0]
/3000
NA:
60
[6.1]
/5200T:
92[9.4]
/3200
NA:
60[6.1]
/4000H:
不明
最高出力(モーター用) 2.3[3.1]
/1000
最大トルク(モーター用) 50[5.1]
/100
トランスミッション INVECS-Ⅲ
CVT
(自動
無段
変速機)
CVT インパネ
シフト
CVT
駆動方式 2WD
/4WD
2WD
/4WD
2WD
[前2輪駆動]
/
フルタイム
4WD
電池 なし なし リチウム
イオン
個数 なし なし 5

*最高出力(モーター用)単位:kw[PS]/rpm

*最大トルク(モーター用)単位:N・m[kgf・m]/rpm

*NA:自然吸気・T:ターボ(過給機)付・H:ハイブリッド

*DOHC(Double OverHead Camshaft):2本のカムシャフトとシリンダーヘッドで構成

*12バルブ:一気筒当たり4つの吸排気弁(バルブ)X3気筒

管理人のワンポイント説明

現行車のエンジン表ですね。やはり先を言ってるのがスズキ・ワゴンRですね。

2017年2月に6代目フルモデルチェンジをし、ハイブリッド搭載をしています。ekワゴンやダイハツ・ブームは、ターボ止まりですね。今回の一部改良では、燃費のてこ入れはありませんでした。

ボディーサイズ

ボディーサイズ M・
ekワゴン/ekカスタム
D・ムーブ S・ワゴンR
全長 3395 3395 3395
全幅 1475 1475 1475
全高 1620 1630 1650
ホイールベース 2430 2455 2460
室内長 2085 2080 2450
室内幅 1295 1320 1355
室内高 1280 1280 1265
重量 830

920
820~
890
750

820
乗員 4 4 4

*単位:mm/kg

管理人のワンポイント説明

現行車のボディーサイズです。今回、一部改良はしてません。基本的には、大体ボディーサイズが変化する場合は、新型フルモデルチェンジの時です。全車を比較してみますと、あまり大きさはかわらないようですね。

燃費

燃費 2WD 4WD
M・
ekワゴン/ekカスタム
ワゴン(NA):
23.0

25.8
ワゴン
(T):
23.2カスタム(NA):
25.8カスタム(T):
23.2
ワゴン(NA):
22.0
ワゴン
(T):
21.8カスタム(NA):
22.0カスタム(T):
21.8
D・ムーブ NA:
27.4

31.0
NA:
25.6

27.6
S・ワゴンR NA:
26.8H:33.4
NA:
25.4H:30.4

*単位:JC08モード・km/L

*NA:自然吸気・T:ターボ(過給機)付・H:ハイブリッド

管理人のワンポイント説明

現行車の燃費表です。今回の一部改良はしていませんスズキ・ワゴンRがダントツのハイブリッドで33.4km/Lです。

昔と比べて最近の軽自動車の燃費はハイブリッドを除外しても、かなりいい数値を出しています。全体的にみますと20km/Lは超えています。実燃費だと17~19km/Lくらいです。小さいながらよく走る軽自動車になりました。

ボディー色

ekワゴン

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出典 ミツビシ公式 ekワゴン ボディー色

ekカスタム

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出典 ミツビシ公式 ekカスタム ボディー色

管理人のワンポイント説明

現行車のボディー色です。今回の一部改良で、ボディー色を変更しています。

ekワゴンのサクラピンクメタリック→コーラルピンクマイカへ変更。eKカスタムのオプションカラーであったショコラブラウンパール→ライトニングブルーマイカへ変更しています。ちょっとした変更なんですが、やはり色が気になる購入予定者には、自分の好みの色が出てきますとうれしいものです。

装備

内装

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出典 ミツビシ公式 ekワゴン 運転席

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出典 ミツビシ公式 ekワゴン 収納スペース

管理人のワンポイント説明

現行車の内装ですね。今回の一部改良での内装はありません。ekカスタムの内装色はブラックで、ekワゴンは主にアイボリー内装となりブラックはメーカーオプションとなります。

軽は、小物入れがけっこう役に立ちますね。特に小さいお子さんがいるご家庭は、おもちゃやティッシュなど小さい物を置きたいものです。さりげない小物入れは、やはり大事ですね。

外装

ekワゴン

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出典 ミツビシ公式 ekワゴン エクステリア

ekカスタム

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出典 ミツビシ公式 ekカスタム エクステリア

管理人のワンポイント説明

現行車の外装ですね。今回の一部改良での外装の変更はありません

ekワゴンは、フロントガラスとフロントマスクにまでかけて、丸びを帯びています。デザイン的には、かなりかわいい顔だと思います。

ekカスタムは、カスタム用のエアロパーツがついています。フロントメッキグリル、フロントバンパー、リヤバンパー、LEDリヤコンビランプ(クリアタイプ)、サイドアンダースポイラー、ルーフスポイラーなどですね。

エアロパーツの基本は、主に走りを重視し操作性や空気抵抗の緩和などをしやすくやるための部品です。

安全性能

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出典 ミツビシ公式 ekカスタム 安全装備

マルチアラウンドモニター

出典 You Tube eK商品紹介 マルチアラウンドモニター

オートマチックハイビーム

出典 You Tube eK商品紹介 オートマチックハイビーム

低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM-City]

出典 You Tube eK商品紹介 低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM- City]

誤発進抑制機能(前進時)

出典 You Tube eK商品紹介 誤発進抑制機能

アクティブスタビリティコントロール[ASC]

出典 You Tube eK商品紹介 アクティブスタビリティコントロール[ASC]

クルーズコントロール

出典 ミツビシ公式 クルーズコントロール

管理人のワンポイント説明

現行車の安全性能です。今回の安全性能の一部改良では、クルーズコントロールを追加しています。これはアクセル・ペダルを踏み続けることなく、一定の速度(約40km/h~約100km/h)を車にボタン1つでセットし走行するというシステムです。完全自動運転ではありません。あくまでもハンドルは持ったままだと思います。

取り扱いには、注意が必要ですね。現実的には、あくまでも高速道路のような一定の速度が出る道でないと使えないと思います。常に信号機に捕まるような道やこまごましたところは、正直使いにくい恐れがあります。その点をしっかりと販売店で聞いてみましょう。

新型ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムのリコールについて

2017年1月27日ミツビシはeKワゴン、eKカスタム、eKスペース、eKスペースカスタムのエンジンについて、リコールを出しました。

エンジンスターターのプログラムが上手くいかずギアが破損する恐れがあるんだそうです。しかも、トランスミッションのCVTの不具合が出ています。

過去に燃費不正問題を出したミツビシです。また信用がた落ちです。個人的にはかなり残念な気持ちでいっぱいです。本気で復活を目指すのなら、消費者が期待する以上のものを世に届けないと信頼回復することは難しいでしょうね。

もし、車を購入する予定がある方は今後のリコール情報を把握しておいた方がいいでしょう。

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ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムの価格

ekワゴン

ekワゴン価格 2WD 4WD
E 103万円~ なし
M 114万円~ 124万円~
G 125万円~ 136万円~
T/
【Safety
Package】
143万円~ 153万円~

ekカスタム

ekワゴン
/カスタム
価格
2WD 4WD
M 129
万円~
なし
G 135
万円~
146
万円~
G
/【Safety Package】
146
万円~
157
万円~
T/
【Safety
Package】
155
万円~
165
万円~
管理人のワンポイント説明

現行車の価格表です。今回の一部改良では、ボディー色と安全性能が変更になっているだけなので価格の変動はないようです。すこしの改良しただけですが、価格があまりかわらないのがいいですね。

ライバル車について

ダイハツ・ムーブ

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出典 ダイハツ公式 ムーブ

管理人のワンポイント説明

ダイハツ・ムーブですね。数えて6代目(2014年 -)となります。グレードとしてカスタムがあります。2015年4月に安全性能のスマートアシストⅡに変更。2016年6月に一部改良をしています。

新型フルモデルチェンジまでは、周期的には5~6年なのでまだ先のようですね。まだハイブリッド化もしてないようなので、今度の新型では小型化したハイブリッド車がお目見えするかもしれません。

スズキ・ワゴンR

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出典 スズキ公式 ワゴンR

管理人のワンポイント説明

現行車のスズキ・ワゴンRです。数えて6代目(2017年~)となります。しかも今回は新型フルモデルチェンジをしています

マイルドハイブリッドの名前がハイブリッドになり本格仕様となりました。安全性能は、単眼カメラ+赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」を装備。軽としてはかなりハイスペックな車となっています。

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ミツビシ・ekワゴン/ekカスタムの評判

まとめ

新型ekワゴンとekカスタムは、いかがだったでしょうか。

ekシリーズは、2代目までがミツビシがekワゴン/ekカスタムを元に開発・生産しています。日産の共同事業により3代目から仕様が変わりました。ここから、ekスペースや日産デイズが生まれます。さらにekスペース/カスタムは日産デイズ・ルークスのOEM車となります。ちょっとややこしいですね。

車両自体は、ミツビシが元です。ですから、、もしリコールが発生した場合は芋ずる式で、販売や生産がストップします。もちろん、購入予定者の好みもありますので情報を参考にしながら、比較して購入するかを検討したほうがいいと思いますね。

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