マツダ・アクセラはマツダ独自の魂動デザインを手掛け、マツダ車の中でも一番ラインがなだらかになっている車となっています。新型CX-5を見比べてみれば、そのラインの美しさは目を見張るものがあります。
アクセラ現行車は、2013年10月にフルモデルチェンジをしています。が、もうすでに何度かマイナーチェンジをして、次の新型マツダアクセラのフルモデルチェンジの話がちらほらと出ています。
では、新型マツダアクセラの特徴や発売日、燃費や装備・価格・ディーゼルハイブリッド・自動ブレーキなど2017年9月現在、入手した情報を手元にお話ししたいと思います。
目次
マツダアクセラの歴史
初代 BK系(2003年-2009年)
マツダ・ファミリア(9代目)セダン(前期型)
S-ワゴン(前期型)
アクセラ(前期型、2003年10月 – 2006年6月)
アクセラスポーツ(前期型)
マツダスピードアクセラ
マツダアクセラの初代ですね。マツダアクセラは、ファミリアの後継車となります。アクセラの方がややコンパクトとスリムな形状となっています。
アクセラスポーツがSーワゴンを継ぎました。
1.5L~2.3Lのガソリン車とターボ車です。海外仕様の名前はマツダ3と呼ばれています。
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2代目 BL系(2009年-2013年)
セダン(前期型)
スポーツ(前期型)
スポーツ 15Sスポーツエディション(後期型)
アクセラの2代目ですね。外装のデザインがかなり初代と変わっていますね。ぱっと見た感じ、トヨタのプリウスのフロントに似ている感じがあります。フロントもすこし出っ歯っていますね。
日本仕様と海外仕様を含めて、1.5L・1.6L・2.0L・2.3Lの排気量があります。
3代目 BM/BY系(2013年-)
セダン(日本仕様・前期型)
アクセラスポーツ(前期型・フロント)
3代目のアクセラです。初代と比べてなんだかとても高級感あふれる外装となりましたね。1.5L・1.5Lターボ・2.0L・2.2Lディーゼルターボ、ハイブリッドも搭載されます。
新型マツダアクセラの発売日
新型マツダアクセラフルモデルチェンジの発売日は、気になりますよね。3代目が2013年の11月にフルモデルチェンジしていますから、周期的には、5~6年と見て2018年か2019年か?とみています。
しかし2016年7月にはすでに大型のビッグマイナーチェンジをしていますので、新型に関してはすこし先になりそうです。
マツダは2015年の決算で構造改革を発表し、SKYACTIVの第2世代(SKYACTIV GEN2)へ転換を推し進めることにしました。これによりCX-5が第2世代のひな形になるはずだったのですが、販売実績が振るわずてこ入れのため急きょ新型CX-5を投入しなくては行けない状態に。SKYACTIV GEN2は使われたもののプラットフォームは第1世代のものを使う羽目になってしまいました。2世代ではなく中途半端な1.5世代と難儀な車となりました。
今回の新型アクセラでは、CX-5の二の舞にはしたくないのできっちりとSKYACTIVの第2世代(SKYACTIV GEN2)の考え方にそって開発すると思います。
今、現在2017年9月で2017年8月24日に一部改良をしました。新型フルモデルチェンジは2019年あたりになりそうですね。
内容は国産車初のディーゼルハイブリッド車だといいます。ですがまだ開発段階ですので遅れた場合は、その次の世代にとなります。
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新型マツダアクセラ特徴
プラットフォーム
SKYACTIV-G:ガソリンエンジン
SKYACTIV-D:ディーゼルエンジン
SKYACTIV-DRIVE:オートマチックトランスミッション
SKYACTIV-MT:マニュアルトランスミッション
SKYACTIV-BODY:ボディ
SKYACTIV-CHASSIS:シャシー
追加:SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS:スカイアクティブ ビークル ダイナミクス
2010年10月より発表されたマツダの理念であるSKYACTIV TECHNOLOGYでプラットフォームは作られます。ある意味車を総合的に作ることですね。2016年7月にはSKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSが追加されています。
この間、2015年には第2世代のスカイアクティブ・テクノロジー(SKYACTIV GEN2)が発表されています。なんでも2016年~2018年中に、第2世代へ移行する話が。マツダ新型アクセラを出す場合は、おそらくこのSKYACTIV GEN2の元で作られると予測します。
エンジン
エンジン | SPORT | HYBRID | SEDAN |
パワーユニット | 1.5L~2.2L直列4気筒(ターボ) | 2.0L直列4気筒 | 1.5L~2.2L直列4気筒(ターボ) |
最高出力 | NA:82[111]/6000 D/t:77-129[105-175]/4000-4500 | 73[99]/5200 | NA:82[111]/6000 D/t:77-129[105-175]/4000-4500 |
最大トルク | NA:144[14.7]/3500 D/t:270-420[27.5-42.8]/1600-2500 | 142[14.5]/4000 | NA:144[14.7]/3500 D/t:270-470[27.5-42.8]/1600-2500 |
最高出力(モーター) | なし | 60[82]/単位kW[PS] | なし |
最大トルク(モーター) | なし | 207[21.1]/単位N・m[kgf・m] 電池:ニッケル水素・28個 | なし |
トランスミッション | 6MT/6EC-AT | 電気式無段変速機 | 6MT/6EC-AT |
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WDのみ | 2WD/4WD |
*最高出力 単位:kW[PS]/rpm
*最大トルク 単位:N・m[kgf・m]/rpm
*NA:自然吸気・T:ターボ(過給機)付・H:ハイブリッド・D/t:ディーゼルターボ
現行車のエンジン表です。ハイブリッドはトヨタから提供を受けています。今度出るであろう新型マツダアクセラ・フルモデルチェンジでは、なんとグリーンディーゼルハイブリッドを開発する話が出ています。
このシステムは、スズキのS-エネチャージ(マイルドハイブリッド)ようなハイブリッドを使用して、ディーゼルで動かすエンジンシステムです。ですがディーゼルエンジンにはノック音という音が出やすいという問題があります。それを消去するために工夫と燃費向上のための工夫が大事になってきます。
音は、低速度に出ますのでそこはハイブリッドで補う形になると推測します。
ボディ―サイズ
ボディ―サイズ | SPORT | HYBRID | SEDAN |
全長 | 4470 | 4580 | 4580 |
全幅 | 1795 | 1795 | 1795 |
全高 | 1470~80 | 1455 | 1455~65 |
ホイールベース | 2700 | 2700 | 2700 |
室内長 | 1845 | 同じ | 同じ |
室内幅 | 1505 | 同じ | 同じ |
室内高 | 1170 | 同じ | 同じ |
現行車のボディーサイズです。次回の新型マツダアクセラは、SKYACTIV TECHNOLOGYと第2世代のスカイアクティブ・テクノロジー(SKYACTIV GEN2)の理念により若干のサイズ変更があると思います。
燃費
燃費 | SPORT | HYBRID | SEDAN |
ガソリン1.5L車 | 17.8~20.4 | なし | 17.8- 20.6 |
ガソリン2.0L車 | なし | 28.0~30.8 | なし |
ディーゼル2.2L車 | 19.6~21.6 | なし | 18.0-21.6 |
*JC08モード単位:km/L
*燃費は2WDと4WDのトータルで表示しています。
*NA:自然吸気・T:ターボ(過給機)付・H:ハイブリッド・D/t:ディーゼルターボ
現行車の燃費表です。ハイブリッドではJC08モード30.8km/Lを出していますが、いくらトヨタからハイブリッド技術を提供されても、グリーンディーゼルを活かしたいとの強い気持ちがマツダにはあると思います。
今回の新型マツダアクセラではグリーンディーゼルハイブリッドの開発に着手したという話があります。もし、このグリーンディーゼルハイブリッドはうまくいけば、JC08モード燃費25.0km/Lはいくと推測します。
ボディー色
SPORT・HYBRID・SEDAN:共通
ディープクリスタルブルーマイカ
エターナルブルーマイカ
ジェットブラックマイカ
マシーングレープレミアムメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ
ソウルレッドクリスタルメタリック
ソニックシルバーメタリック
チタニウムフラッシュマイカ
現行車のボディー色です。全体的に高級感のある色使いですね。新型マツダアクセラの色も紫系に色がほしいところです。これだけのしなやかなラインですから、すこしは色で色気を出してもいいのではないか?と思います。
装備
(1)フロントコンソール
(2)アームレスト付大型コンソールボックス
(3)オーバーヘッドサングラスホルダー
(4)サンバイザー
(運転席チケットホルダー付)
(5)カップホルダー(フロント×2)
(6)ボトルホルダー+ドアポケット
(フロントドア×2/リアドア×2)
(7)リアシート センターアームレスト
(カップホルダー付)
(8)シートバックポケット(助手席)
現行車の内装となります。とてもシンプルな内装です。今度の新型マツダアクセラは、より一層の高級感でリッチな感じの内装となるかもしれませんね。
セダン
スポーツ
現行車の外装です。シャープな外装です。流線型でやはり目を見張るものがあるデザインですね。
このソウルレッドクリスタルメタリックの赤は、マツダファミリアの赤の名残なんだそうです。今度の新型マツダアクセラもまた強烈な赤を出すでしょうね。
安全性能(+自動ブレーキ)
安全運転サポート車(サポカー)
安全性能が新たな局面を迎えました。どういうことかといいますと、経済産業省・国土交通省・日本自動車工業会から安全運転サポート車(サポカー)というお墨付きを2017年7月より発行しました。
簡単に説明をしますと2種類のサポカーがあり、ひとつは全運転者向け「サポカー」で、高齢者向け「サポカーS」となります。基本全車対象となるのは、自動ブレーキがついているかどうかです。
今、一番の懸念として高齢者の追突事故が多発しています。「サポカーS」のお墨付きをつけて、より安全に車に乗ってもらおうと狙ったお墨付きです。
特に高齢者向け「サポカーS」は、全運転者向け「サポカー」と比べて、さらに詳しく設定されています。
・「サポカーSベーシック」 低速自動ブレーキ
・「サポカーS ベーシック+」 高速でも作動する自動ブレーキ
・「サポカー Sワイド」 対人自動ブレーキや先進ライト対応
このように、いわば強制的に自動ブレーキの搭載を進めて、車の安全性をより高めるためのものです。車会社からみれば、「この車は安全性能がいいですよ」と購入予定者に売り込むこともできます。
ただ、私としては懸念があります。若い人なら、車の操作は早く覚えるかと思いますが、問題なのが高齢者です。いくら車の安全性能が良くても、使いこなすことができなければ、お墨付きの意味がありません。それよりか、現場の販売担当者が、しっかりと各車の安全性能の扱い方を高齢者に、教え込むことも必要だと思います。
ちなみに、安全運転サポート車(サポカー)は、Ver1.0です。ということは、いずれバージョンアップすることがあります。
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i-ACTIVSENSE
*アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)
歩行者や車を検知、ブレーキ自動制御で衝突を軽減あるいは被害を防きます。
(標準装備:全車)
*スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)
後退時、超音波センサーで後ろに障害物や人がいないかを確認。もし、急な車の飛びだしや、人が来た場合、ブレーキ自動制御で衝突を軽減あるいは被害を防ぎます。
(標準装備:全車)
*AT誤発進抑制制御[前進時]
キアやペダルの入れ間違いや踏み間違いがあった場合、急な発進を抑制します。
(標準装備:AT全車)
*AT誤発進抑制制御[後退時]
駐車場での後退時に障害物や人がいるのをわからにままペダルを踏み込んだ場合、警告して急な発進を抑制します。
(標準装備:AT全車)
*【先進ライト】ALH・HBC
ALHは、アダプティブ・LED・ヘッドライトといいます。LEDを使い自動点灯・消灯をコントロールします。HBCは、ハイ・ビーム・コントロールシステムといいます。約30km/L以上での走行であたりが暗くなった場合で対向車や先行車がいない時、自動的に上向きのライトが最適な範囲でつきます。
(ALH標準装備:15C/15S/15XD/HYBRID-Cを除く全車・HBC標準装備は、15C/15S/15XD/HYBRID-C)となります。
*車線逸脱警報システム(LDWS)
車両が車線を越えそうになったら、警告をします。
*ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
車線変更では、死角ができやすく特に後方からの車の接近は危険です。それを運転手に知らせるためのシステムです。
(標準装備:全車)
*リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
おもに、駐車場でのバックで発進した場合、見えないところから車が出てきた場合、警告音で運転手に知らせます。
(標準装備:全車)
*リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
駐車するときに、前方や車の死角で見えない静止物を検知して、警告音で運転手にしらせます。
(標準装備:全車)
*サポカー Sワイドに該当
+マツダ独自の安全性能
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
モニターで、360℃の車の位置確認ができます。
(メーカーオプション)
交通標識認識システム(TSR)
アクティブ・ドライビング・ディスプレイにて、交通標識や速度を表示して安全運転を促すシステムです。
(標準装備:15S PROACTIVE/15S L Package/15XD PROACTIVE 15XD L Package/22XD PROACTIVE/22XD L Package/HYBRID-S PROACTIVE/HYBRID-S L Package)
ドライバー・アテンション・アラート
車や運転手の動きがおかしいと感じたら、運転手に休憩を促す警告を出すシステムです。
(標準装備:15S PROACTIVE/15S L Package/15XD PROACTIVE 15XD L Package/22XD PROACTIVE/22XD L Package/HYBRID-S PROACTIVE/HYBRID-S L Package)
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
ミリ波レーダーで先行車との速度差や車間距離を確認しながら、よりよい距離を保つシステムです。速度は約30~100km/Lに範囲でコントロールし、高速や長距離での運転負担を軽くします。
(標準装備: 15S L Package/15XD L Package/22XD L Package・メーカーオプション:15S PROACTIVE/15XD PROACTIVE/22XD PROACTIVE)
衝突回避支援・被害軽減技術 (スマート・ブレーキ・サポート(SBS)先行のみ)
先行車のみの対応の自動ブレーキです。
(標準装備: 15S L Package/15XD L Package/22XD L Package・メーカーオプション:15S PROACTIVE/15XD PROACTIVE/22XD PROACTIVE)
現行車の安全性能ですね。2017年8月25に一部改良して、それにあわせて安全運転サポート車(サポカーSワイド該当)の墨付きを取得しています。その上でマツダ・アクセラの安全性能は、全グレードで安全性能をほぼ標準装備をしました。(一部標準ではない)
自動ブレーキにあたるのがアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)とスマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)ですね。
要は、高齢者向けの規定が一番厳しいので、あえてサポカー Sワイドで取得したと思われます。今後、下記のマツダ独自の安全性能も、サポカー Sワイドとして認定されるかもしれませんね。
安全性能がよくなることはいいことです。しかし、安全運転サポート車(サポカー)はあくまでも高齢者の運転サポート程度だということを認識しておいたほうがいいですね。
それにしても、マツダの安全性能は、これでもかというくらいに手の込んだ対策をしています。他車でも同じように安全運転サポート車(サポカー)の認定は受けていくと思われます。
車の差別化どころかみんな同じような安全性能なら、あとは購入者が「この車が魅力だ」と思える車を出せるかどうかですね。ますます車の選び方が難しくなる感じですね。
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新型マツダアクセラの価格
スポーツ&セダン
スポーツ | 2WD | 4WD |
15C | 182万円~ | 204万円~ |
15S | 195万円~ | 217万円~ |
15S/ PROACTIVE | 214万円~ | 237万円~ |
15S/ L L Package | 239万円~ | 261万円~ |
15XD | 233万円~ | なし |
15XD/ PROACTIVE | 244万円~ | なし |
15XD/ L Package | 268万円~ | なし |
22XD/ PROACTIVE | 279万円~ | 301万円~ |
22XD/L Package | 308万円~ | 331万円~ |
ハイブリッド
ハイブリッド | 2WDのみ |
HYBRID-C2.0L | 250万円~ |
HYBRID-S2.0L/ PROACTIVE | 265万円~ |
HYBRID-S2.0L/ L Package | 287万円~ |
現行車の価格表です。最高で331万円ほどです。グリーンディーゼルハイブリッド車が出た場合はハイブリッドが287万円~なので、やはり300万円越えと推測します。
とりあえず、現行車でマイナーチェンジ(価格がすこしづつ上がっています)をしながら車の様子をみて、価格が決まっていくと思います。
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ライバル車
スバル新型インプレッサ
出典:スバル公式 インプレッサ
現行車の新型インプレッサです。今のところ2.0Lだけです。2016年12月20日、1.6Lが出ました。燃費は、16.0~18.2km/Lです。ハイブリッドは搭載されてはいませんね。
安全性能では最新のアイサイトVer3を搭載しています。これからは、たぶんハイブリッドも搭載か?という話が出てくるかもしれません。油断できない相手ですね。
最新情報では、2017年9月11日一部改良でアイサイトVer3に後退時自動ブレーキシステムを追加しています。
【新型スバル・インプレッサ】価格や発売日は?サイズや燃費や評判は?
トヨタカローラフィールダー
現行車のトヨタ・カローラ・フィールダーです。2012年に3代目のフルモデルチェンジをしています。ハイブリッド搭載しています。
周期的には、新型フルモデルチェンジの話が来そうな予感があります。おそらく、マツダアクセラと同じ時期か?少し早く販売するかもしれませんね。
【トヨタ新型カローラフィールダー】フルモデルチェンジで燃費や価格は?評価や発売日は?
マツダアクセラの評判
国交省の車の自動ブレーキ評価は1位マツダ・アクセラ2位スバル・フォレスター3位スバル・インプレッサ。マツダって自動ブレーキ良かったんだ。びっくり!
— まいゆう (@Gomu56Rifle) December 2, 2016
そういえば最近の自動車学校の教習車はトヨタ車よりマツダアクセラのシェアが高くなっていることに気がついた。なぜか?それはカタログベースでMT車の設定が他社ではほとんどないから。トヨタはプリウスが多くなっているけど。 #zoom1242
— みっくす (@mickfjt) November 5, 2016
マツダアクセラのGベクタリングコントロールは直進性と安定感が、BLアクセラより増してる気がする。
— ひろまる (@hiromaru242) October 31, 2016
まとめ
新型マツダアクセラ、いかがだったでしょうか。
新型フルモデルチェンジの発売日が少しあやふやですが、装備や安全性能はどこに車でも引けをとらないものになっています。早かれ遅かれマツダはこのアクセラで新しい進化した車を提供してくれるに違いないです。
価格もエンジンもいろいろと取り揃えているのは、今のところマツダだけです。トヨタからの提供もありますが、いずれマツダはトヨタにも負けない車を作るはずです。今後のマツダと他社との競争も楽しみですね。